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事件の経緯(4) 民事訴訟
- 和解 - 結審 |
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被告、事業再構築により、FCデコボコを含む事業所6店舗の閉鎖及び雇用調整を発表。
これにより、店舗数11、従業員数100名以下へ削減の予定。 閉鎖店舗従業員への事前説明なし。
第4回口頭弁論期日。午後4時開廷。
被告代理人出頭し、和解協議。
被告は支払いの意思表示をし、金額を提示する。 次回期日は平成17年6月03日と決まる。
僅か半年でFCデコボコが閉鎖。元の同僚は、有給休暇の使用も許されず、整理解雇となる。
第5回口頭弁論期日。午後4時開廷。
被告代理人出頭し、和解協議を行う。
原告は和解に応じ、書記官により和解調書が作成される。 これを以って、本訴は結審する。
訴訟全部事項を携え職業安定所(ハローワーク)へ出向き、失業給付手続きを行う。
訴訟の事実に基づき、会社の示した所得金額を変更させ、失業手当の基本給付額が増額する。
志操氏、第3回口頭弁論期日。被告代理人は電話会議にて参加し、陳述を行う。
志操氏、第4回口頭弁論期日。被告代理人出頭し、和解協議を行う。
被告は支払いの意思表示をし、金額を提示する。 次回期日は平成17年9月28日と決まる。
志操氏、第5回口頭弁論期日。被告代理人の和解案に従い和解成立。
請求価額の約60%を回収し結審。 会社との長い闘いは、我々の実質的勝利で終了する。
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